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【中日双語】上海環球金融センター、「アースアワー」に8年間連続で参加

2016年 3月 20日14:05 提供:東方ネット 編集者:曹俊

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 「青い地球を未来へつなぐ60分」を今年のテーマにし、環境保全団体「World Wildlife Fund(世界自然保護基金、WWF)」が発起する「アースアワー(EARTH HOUR)」イベントは19日午後8時半から9時半まで、行われた。中国上海ランドマークである上海タワー(Shanghai Tower)、上海環球金融センター(SWFC)、金茂ビル、東方明珠はビル外部のネオンライトを消した。

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上海環球金融センターのライトが消された前後のコントラスト

 上海環球金融センターの関係者によると、環境保護の理念を実行するように、このイベントに積極的に参加している。2009年から8年連続。今年、同イベントをサポートするほか、陸家嘴金融タウンなどと協力して、陸家嘴地区でより多くのビルがこのイベントに参加してもらうと呼びかけた。

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上海環球金融センター100階から見る陸家嘴地区のライトが消された前後のコントラスト

 同イベントは2007年にオーストラリアで始まり、昨年は162カ国と地域で趣旨に賛同した人や施設・企業などが参加した。今年、中国で行われた8年目だ。北京、上海、深センで3ヶ所の現場が始めて設立された。より多くの都市に「アースアワー」に参加してもらい、青い空のために一人一人から、環境保護のアクションを起こすと呼びかけた。

(曹 俊)

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