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上海自由貿易区文化装備応用モデルセンターが登場

2015年 8月 14日16:40 提供:東方ネット

 14日、中国初の自由貿易区文化装備応用モデルセンターが浦東臨港で登場した。アイマックスシネマ、360度ドームシアター、Au-ro-3D映画館など展覧施設が置かれている。そして、同センターは無料入場で、市民はネットで予約すれば、入場できる。

 同センターは上海市宣伝部、国家対外文化貿易基地(上海)、臨港管理委員会などユニットのサポートで建設される。これも中国唯一の自由貿易区内の文化貿易モデルセンターで、中国初の国内外のハイテク文化装備展示のモデルプラットホームでもある。そして、国家対外文化貿易基地、上海自由貿易区と臨港「ダブル優遇政策」の三重優遇政策に恵まれ、芸術品保税輸入、ゲーム機の生産·販売、人材導入など面で優れている。

 同センターは文化装備産業の最新技術の展示だけではなく、同時に貿易プラットホームも構築し、大衆により豊富な視聴体験を提供する。