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「国際少年児童アニメ·漫画展」in TOKYO企画展が東京の中国文化センターで開催

2021年 7月 27日17:32 提供:東方網 編集者:曹俊

 「国際少年児童アニメ·漫画展」in TOKYO企画展が27日午後、日本東京の中国文化センターで開会し、選ばれた30点ほどの子供の絵が展示された。中国の上海、内モンゴル、重慶などにも分会場が設置され、オンラインで生放送された。展示は30日まで。


 中日動漫協会理事長で日本杉並アニメメーションミュージアム名誉館長の鈴木伸一氏、株式会社手塚プロダクション社長の松谷孝征氏、上海雲間美術館館長の徐迪旻氏、子供代表などが出席した。


 主催者の瀋光文女史によると、今回のイベントは東京五輪開催と新型コロナが依然として収束していないという特別な時期に開催された。しかし、中日友好と子供の才能の展示を目的に実施に至ったという。

 日本の東京会場で賞をもらった子供は、「オリンピックのみなさんを応援したい」と述べた。

 受賞した子供の一人、上海の徐さんは自分の絵を紹介して、「五輪、日本の富士山、中国のボタン、鳩などを絵に描いて東京五輪の成功を祝いました。2022年北京冬五輪へようこそ」と述べた。

(曹 俊)