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FRBが3年ぶり利上げ 早ければ5月にもバランスシート縮小

2022年 3月 17日15:50 提供:人民網日本語版

  米連邦準備制度理事会(FRB)は16日、政策金利を25ベーシスポイント引き上げて0.25-0.5%にすると発表した。市場の予想に合致した動きであり、FRBにとって2018年12月以来初めての利上げとなる。中国新聞社が伝えた。

  FRBのパウエル議長は、「FRBのメンバーによるバランスシート縮小についての話し合いは大きく進展し、早ければ5月にも縮小の開始を発表し、縮小ペースは前回を上回るものとなるだろう。FRBにとって一番重要な任務はインフレ率が2%に戻ることで、バランスシート縮小は形を変えた利上げであり、金融引き締め政策の有効なツールだ」と述べた。

  米紙「ウォール・ストリート・ジャーナル」によると、FRBの3年ぶりの利上げはこれに続く何回かの利上げの幕開けだ。その狙いは米国経済の過熱を防ぐとともに、40年ぶり高水準のインフレを抑制することにあるという。複数の投資ストラテジストが、「FRBが今回発表した声明とパウエル議長の記者会見での発言は、市場の予想よりもさらに『タカ派』的だった。地政学リスクの不確実性により、FRBは経済データに基づいて金融政策における立場を柔軟に調整し、必要であれば、タイミングを見て引き締め政策を加速させる可能性がある」との見方を示した。(編集KS)

  「人民網日本語版」2022年3月17日