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税関総署「アボットの乳幼児製品は赤ちゃんに与えないで」

2022年 2月 22日14:50 提供:人民網日本語版

  税関総署はこのほど出した公告で、米国アボット社傘下の関連ブランドの乳幼児製品について、消費者に「どのルートを通じてもしばらくは購入しないこと」、「ただちに乳幼児に与えるのをやめること」を呼びかけた。新華社が伝えた。

  同公告によれば、2月18日に米食品医薬品局(FDA)が、クロノバクター属菌とサルモネラ菌に感染した乳児4人についての苦情を調査中であることを明らかにした。FDAは報告に基づいて、この4人の乳児はいずれもアボットのミシガン州スタージスの工場で生産された粉ミルクを与えられており、商品のブランドには「Similac」、「Alimentum」、「EleCare」が含まれるとした。

  FDAの公式サイトを確認すると、FDAは初期段階の調査結果に基づいて、消費者に「アボット傘下の次の条件に該当する製品をしばらくは購入しないこと、乳幼児に与えないこと」を提案している。対象となるのは、▽製品コードの上2けたが22-37の製品▽容器に印字されたコードにK8、SH、Z2が含まれている製品▽使用期限が2022年4月1日以降の製品だ。

  税関総署の調査によると、これらの製品は一般的な貿易ルートで中国に輸出されることはない。アボットが製造した特定用途医薬品の乳幼児用栄養剤「喜康宝貝添」は中国に輸出された記録があり、アボット中国法人はすでに自主回収を始めたという。(編集KS)

  「人民網日本語版」2022年2月22日