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中国炭素排出量取引市場の基本的枠組みほぼ構築 効果が現れる価格発見メカニズム

2022年 1月 28日17:38 提供:人民網日本語版

  中国生態環境部(省)の劉友賓報道官はこのほど、「全国の炭素排出量取引市場の最初の義務履行サイクルが順調に終了し、履行率は99.5%に達した。全体として、全国炭素排出量取引市場の基本的枠組みがほぼ構築され、価格発見メカニズムの効果が現れ始めたと言える」と述べた。中国新聞社が伝えた。

  2021年7月16日、全国炭素排出量取引市場がオンライン取引を正式にスタートした。発電業界の重点排出企業2162社が組み込まれ、二酸化炭素(CO2)排出量約45億トンをカバーして、世界最大規模の炭素排出量取引市場になった。

  同年12月31日現在、割り当てられた排出量の取引量は累計1億7900万トン、取引額は累計76億6100万元(1元は約18.0円)、排出量1トンあたりの平均取引額は42.85元、義務履行率は99.5%(履行した義務の量で計算)、全国炭素排出量取引市場の最初の義務履行サイクルは順調に終了した。

  劉氏は、「全国炭素排出量取引市場は中国のCO2排出量ピークアウトとカーボンニュートラルの目標実現を後押しする重要な政策ツール。全体としてみると、全国炭素排出量取引市場は基本的な枠組みがほぼ構築され、価格発見メカニズムの効果が現れ始めた、企業の汚染排出削減の意識と能力レベルが効果的に高められ、企業の温室効果ガス排出削減とグリーン・低炭素へのモデル転換の加速を促進する上でも効果が現れ始めた」と述べた。(編集KS)

  「人民網日本語版」2022年1月28日