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頻繁に足を運び「楽しさ」を買うZ世代の2021年観光

2022年 1月 5日17:53 提供:人民網日本語版

  2021年の観光のキーワードについて語る時、テーマパークが一角を占めることになるだろう。頻繁に足を運び、攻略法を発信し、グッズを買うなど、至るところにZ世代(1995年から2009年生まれの世代)の姿が見られる。没入型の双方向体験、周到で専門的サービス、よくできたグッズをそろえたテーマパークは、彼らにマイナスの感情を解消し、自分を楽しませる「魔法」をかけ、単なる観光産業のアクセスを集める存在になっただけでなく、さらに若者が「楽しさ」を消費する新たなスタイルになっている。新華社が伝えた。

  Z世代の楽園

  北京の気温が0度近くを行ったり来たりする中、ユニバーサル・スタジオ・北京に足を踏み入れると、話題のスポットにやって来た若者は足取りも軽く、異なる園内のエリアを楽しく移動した。ユニバーサル・スタジオ・北京に来るのは2回目という「95後(1995年から1999年生まれ)」の徐淑敏さんは、「再訪したのは楽しさの毒に当たったから。最初に来たのは国慶節(建国記念日、10月1日)の連休の時で、10時間ぶっ通しで遊んだけれど、まだまだ遊び足りなかった」と話した。

  徐さんのケースに似ている若者は少なくない。ますます多くの若者が中国の大半の国土を移動し、話題のテーマパークを訪れ、「楽しさ」を買おうとしている。

  前瞻産業研究院の「中国テーマパーク産業発展モデルと投資戦略プランの分析報告」によると、テーマパークのリピーターは若者層(17-26歳)の占める割合が60%に迫る。学生の割合が最も高い34.69%、次は会社員の35.21%、自由業の14.80%、起業家・自営業者の11.22%となっている。

  テーマパークのリピーター市場の中心は学生と会社員だ。学生は余暇時間が比較的多く、テーマパークのような観光スポットに対する関心が高い。一方で、会社員、専門的技術者は仕事にかかる圧力が大きいため、リラックしたい、ストレスを解消したい、生活のリズムを調節したいという一定のニーズがあると考えられる。

  何度も足を運び、「楽しさ」のためにお金を使いたい

  話題のテーマパークに夢中のZ世代は、「テーマパークはマイナスの感情を解消し、自分を楽しませる『魔法』をかけてくれる。キャラクターがいて、没入型の心のこもったサービスがあって、自分たち若者を『武装解除』させて、つかの間、何の心配もなかった楽しい子ども時代に連れ戻してくれる」としている。

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