小中大
2021年 4月 10日14:04 提供:新華網日本語
中国国家市場監督管理総局は10日、電子商取引(EC)大手アリババグループが自社の出店者に対し競合するプラットフォームで出店などをしないように迫る「二者択一」の独占的行為を行っていたとして、同社に対し違法行為の停止を命じるとともに、同社の2019年の国内売上高4557億1200万元(1元=約17円)の4%に当たる182億2800万元の罰金を科す行政処罰を下した。
同総局は20年12月から、独占禁止法に基づき、アリババグループへの調査を行っていた。
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