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2018年 3月 1日16:10 提供:新華網日本語
11月に中国上海で行われる中国国際輸入博覧会の主催者から27日に得た情報によると、同博覧会の出展募集関連作業が現在順調に行われている。「一帯一路」沿線企業の出展申し込みが相次ぎ、博覧会に彩りを添えてくれるという。
同博覧会はすでに、ドイツ、オランダ、フランス、スペイン、日本、スイスなどの国や地域でプロモーションイベントを開催してきた。
主催者によると、すでにドイツ、英国、マレーシア、セーシェル、ニュージーランド、タイ、スイス、スリランカなどの国や、香港、台湾などの地域の企業が出展を決めた。「一帯一路」沿線の企業がかなりの割合を占めている。
世界のトップ500企業、各業界のリーディングカンパニーのうちすでに100社近くの参加が確認されているほか、スマート・ハイテク設備展示エリアでは主に人工知能(AI)、モノのインターネット(IoT)、省エネ、環境保護、エコ、3Dプリント、新エネルギー設備が焦点となっており、アジア、ヨーロッパ、アメリカの各大陸から多くの外国の有名企業がこぞって申し込んでいる。
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