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中国の成人が2021年に読んだ本は一人当たり4.76冊

2022年 4月 24日16:50 提供:人民網日本語版

  「世界本の日(世界図書・著作権デー)」だった今月23日に、中国新聞出版研究院が発表した第19回全国国民読書調査の結果によると、2021年、中国の成人の書籍や新聞、雑誌、電子書籍などを含めた各種メディアの総合読書率は81.6%と、2020年の81.3%と比べて0.3ポイント上昇した。中国青年報が報じた。

  

  2021年、中国の成人の書籍の読書率は59.7%と、2020年と比べて0.2ポイント上昇した。デジタル化された読書スタイル(インターネット、スマートフォン、電子書籍リーダー、タブレットPCなどによる読書)の接触率は79.6%と、2020年に比べて0.2ポイント上昇した。

  中国の都市部と農村部の成人の書籍の読書率を見ると、都市部の住民が68.5%と、2020年の68.3%を上回り、農村部の住民も50.0%と、2020年の49.9%を上回っていた。

  デジタル化された読書をする人を年齢層別で見ると、その主体は中青年のグループで、増加の一途をたどっていた。中国でデジタル化された読書をしている成人のうち、18—59歳のグループが92.8%を占め、60歳以上のグループは7.2%となっている。

  

  中国の成人が読んでいる各種出版物の種類を見ると、紙媒体の書籍が一人当たり平均4.76冊と、2020年の4.70冊を上回った。電子書籍も一人当たり平均3.30冊と、2020年の3.29冊を上回った。

  成人の読書スタイルの傾向を見ると、45.6%が「紙媒体」の書籍を読む傾向にあり、2020年と比べて2.2ポイント上昇した。また、 30.5%が「スマートフォン」、 8.4%が「電子書籍リーダー」、6.6%が「オンライン」で読書をする傾向にあったほか、7.4%が「オーディオブック」を聞く傾向に、さらに 1.5%が「書籍紹介動画」を見る傾向にあった。

  成人の自身が読んでいる本の量に関する評価を見ると、3.1%が「とても多い」、 10.4%が「比較的多い」と答えたのに対して、51.0%が「普通」、35.5%が「とても少ない」、または「比較的少ない」と答えた。

  今回の調査は、オンライン調査と電話調査を採用して162都市で実施。4万2456人から有効回答を得た。うち成人が74.5%、18歳以下の未成年者が25.5%だった。都市部と農村部の比率は3.3:1だった。(編集KN)

  「人民網日本語版」2022年4月24日