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新疆に行って、実際に見てみたいと願う日本の人々

2022年 4月 12日16:50 提供:人民網日本語版

  イベント「新疆は良いところ」 新疆文化観光ウイークin日本の一環として、在大阪中国総領事館は7日、新疆維吾爾(ウイグル)自治区文化・観光庁とオンラインで、「遠くて近い新疆」オープンデーを開催した。在大阪中国観光代表処の石沢毅主任や、これまでに新疆を150回以上訪問している小島康誉氏や日本で暮らしている新疆出身者、総領事館の新疆ツアー応募代表者、総領事館職員ら28人が参加した。人民網が報じた。

  

  在大阪中国総領事館が7日、新疆ウイグル自治区文化・観光庁とオンラインで開催した「遠くて近い新疆」オープンデー(写真提供・在大阪中国総領事館)。

  「新疆は良いところ」 新疆文化観光ウイークin日本は、3月25日から4月10日にかけて、オンラインとオフラインを組み合わせる形で開催された。同イベントの開催は、大阪中国総領事館が2021年に打ち出した「新疆は良いところ――コロナ後の中国新疆ツアー大募集」が大きな反響を呼んだことがきっかけとなった。新疆ツアー大募集は、中国と日本で大きな注目を集め、日本人1028人から応募があった。同総領事館の薛剣総領事は、新疆文化観光ウイークin日本のオープニングセレモニーやオープンデーの挨拶で、「日本の方が、新疆ツアー大募集に活発に応募しているのを見て、多くの人がリアルな新疆を見たいと切実に願っているのだと感じている。新疆文化観光ウイークは、新型コロナ感染拡大中に、新疆を理解し、体験し、感じる絶好の機会。皆さんが今回のイベントを通して、新疆に対する認識や理解を深め、コロナ後、これまでずっと募らせてきた熱い想いを海外旅行へいく原動力に変え、実際に新疆に行って、現地のグルメを食べ、現地の友人を作り、自分の目で見て、感じたことを発信して、最もリアルな新疆の物語を伝え、中日友好を伝える民間の使者になってもらいたい」とたびたび語っている。

  実際に新疆を訪れ、自分の目と足で新疆を知ることが大事

  新疆ウイグル自治区人民政府文化顧問で、「新疆を感動させる日本人」と呼ばれている小島氏は、「新疆が大好きなので、第二の故郷だと思っている。私は、永遠に新疆の方々の友人。私の遺骨はタクラマカン砂漠に埋めてほしいと思っているほど。新疆の文明や文化遺産を守り続けたい」としている。

  

  新疆文化観光ウイークin日本のオープニングセレモニーで少数民族の舞踊指導者によるオンラインレッスンを体験する小島康誉氏(動画のスクリーンショット)。

  小島氏は人民網の取材に対して、「日本では新疆について各種報道が流れ、それに迷わされている人も多い。新疆へ訪問したこともなく、研究者ではない人たちも各種発信している。実際に新疆を訪れ、自分の目で、足で、新疆を知ることは大変良いこと」と今回のイベントが大変優れた企画であると称賛。また、在大阪中国総領事館が公式サイトなどを通して、「新疆へ来て、自分の目で確かめて、自分の耳で聞いて、自分の心で感じてみてもらいたい」と呼びかけていることを高く評価し、「新疆は極めて大きな変化や発展を経験してきた。欧米を中心に流れている報道は作為的でもあり、自分で直に確かめることが重要。日本の人々が実際に新疆に行って、見たこと、感じたことを周りの人に伝えてもらいたい」とした。

  

  新疆を紹介する小島氏の一連の著書(撮影・呉穎)。

  小島氏は1982年に初めて新疆に行き、これまでに150回以上新疆を訪問してきた。小島氏は中国語と日本語、英語の3ヶ国語で出版された自著「中国新疆36年国際協力実録」の前書きで、「相互理解はたいへん困難であり、だからこそ相互理解の努力が求められる。その一環として国際協力の意義は大きい」としている。小島氏は書籍を出版しているほか、講演やテレビ番組を通して新疆を紹介しており、人民網の取材に対して、「新型コロナ感染拡大発生以降、2年以上新疆に行くことができていない。新疆は広大で、自然環境が美しく、新疆の人々はとてもピュアで、とても親切にもてなしてくれる。条件が整い次第、また新疆を訪問し、新疆の多民族との国際協力を実践し、相互理解促進に微力を捧げたい」とした。

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