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上海レゴパークには「中国的要素」のハイライトが多数

2023年 2月 20日16:24 提供:東方網

長江デルタ地区で最も期待されている国際IPのリゾート·レゴパークは、2024年にオープン予定だ。記者はこのほど、開園を来年に控えた建設中の上海レゴパークを訪れた。

金山区計画展示センターには10万個のレゴブロックを使用して作られたリゾートコンセプトデザインモデルがある。1:220の縮尺で、主要な建物やタウン、川、築山など、リゾート全体のテーマエリアを展示していて、中国的文化、江南の要素、上海らしさなど、現地化した上海レゴパークのハイライトがはっきりと見て取れる。

これらはマリンエンターテインメントグループが、中国市場向けに現地化したハイライトだ。ディズニーに次ぐ世界第2の地元型エンタテイメント開発運営会社として、同グループはレゴパーク、マダム·タッソー蝋人形館、ロンドン·アイ、シーワールドなど世界的に有名な観光スポットを有している。

上海レゴパーク有限公司の陳潔総経理によると、2006年に中国に進出後、短距離間工事業部傘下の6つのメインIPを中国の6都市に導入した。現在、深セン、上海、四川レゴパークなど3件のプロジェクトが建設·開発段階にあるという。

また陳氏は、マリングループの新任CEOが4月に高級管理者チームを率いて訪中する計画があると述べ、グループは中国市場を重視し、中国市場の将来性に大きな期待をかけていると説明した。

(編集:曹 俊)