東方網13日付：国連生物多様性第15回締約国会議（COP15）が、カナダのモントリオールで開催されている。この中で、14日のテーマイベント「上海デー」に合わせ、『上海都市湿地生態―自然と人文の融合』（英語版）がモントリオールで出版された。

  上海は中国長江の入海口に位置しており、豊富で多様な湿地資源を有して「湿地上の都市」と呼ばれている。『上海都市湿地生態―自然と人文の融合』はユニークな文字と美しいイラストで上海における湿地の全貌を描き、湿地と都市の依存関係を明らかにする内容となっている。

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