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新型コロナ感染者の自宅隔離容認、レストランでのPCR提示を免除=上海

2022年 12月 9日13:39 提供:東方網

 東方網8日付:上海市の新型コロナ予防•コントロール記者会見で8日、新たな最適化した新型コロナ防疫対策が発表された。これによると、感染者のうち、無症状者や軽症者に関しては集中隔離を要求することが可能だが、自宅隔離も認めることとする。自宅隔離の時間はこれまでの「5+3」から5日に調整する。

 12月9日以降は、上海全市における密閉娯楽場所(KTV、将棋室、密室脱出、ネットカフェを含む)、飲食サービスを提供する場所(レストラン、バーを)に入る際のPCR検査陰性証明の提示を不要とする。

 市民の医療需要に関しては、全市の医療機構では予備検査、予診を確実に実施し、外来患者は48時間以内のPCR検査陰性結果を提示することが必要である。また、病院では新型コロナ陰性患者のエリアと陽性患者のエリアを分けて設置する。

(編集:f)