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2022年 11月 29日16:05 提供:東方網
28日夜、「時代交響全国優秀楽団招待展」の参加作品として、上海民族楽団の創作·編集によるマルチメディア音楽『クチナシの花が咲いた(中国名:栀子花開了)』がジャガー上海交響コンサートホールのメインホールで上演され、現代上海派民族音楽の多元化と豊かさを会場いっぱいに表現した。
上海民族楽団の羅小慈団長によると、『クチナシの花が咲いた』という名前は映画のような感じがして、あまり民族楽のコンサートでは付けられない名前である。だがこの曲名は自然で多元化と開放を表して革新的であり、上海というこの都市の気質に似ている。
また、楽団ではこの招待展で『英雄』も演奏する予定だ。
(編集:曹 俊)