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2022年 11月 28日17:04 提供:東方網
2022上海マラソンが27日に開催され、新しい中国地元の優勝者を迎えた。男子では30歳の楊紹輝選手が2時間16分間04秒で優勝し、26年ぶりに新世代の地元勝者となった。女子では26歳の張徳順選手が2時間28分間17秒で優勝し、世界選手権に参加する資格を獲得した。
今年の大会で上海マラソン組織委員会は30数名の中国国内トップ選手を招待した。
楊紹輝選手は、「最初はいい感じだったが、足に傷があるため、いい成績を獲得できなくて残念だった。だが、全力を尽くしたので後悔はしていない」と述べた。
張徳順選手は、「どのマラソンも勉強するいいチャンスだ。ここ数年間、常に国家チームで大会に参加してきたが、ランニングコースを走ってこそ、自分の欠点を見つけることができる。それが補強につながって、調整して引き続き進歩し、自分を超えることができる」と述べた。
(編集:曹 俊)