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2022年 11月 10日16:15 提供:東方網
花王グループは今年最新技術と製品を携えて5回目の出展を果たした。輸入博というプラットフォームを活用することで、継続的に深く展開してきたESGの実践成果を世界に向かって全面的に展示している。
さらに今年の9月に花王(中国)は新たなESGビジョン「同美共生(美と共生)」を発表し、エコ、生活、未来の3つの重点分野に向けた目標を打ち出した。今回の輸入博ではこの「同美共生」をテーマとし、「和美自然」、「予美生活」、「創美未来」をインデックスに、各分野での理念と革新的な取り組みを具体的に展示している。
このうちの「和美自然」では、フリープラス(Freeplus)、アタック(Attack)を代表とする日常消費用品ブランド、また化学品事業のドローン用機能性展着剤KAO ADJUVANT A-200、金属部品防錆洗浄剤STAY BRIGHTなど、幅広い分野における花王のグリーンイノベーションをさまざまな角度から展示していくとともに、環境分野における花王の優れた成果と推進目標を重点的に紹介する。
「予美生活」では、キュレル(Curel)、メリーズ(Merries)、ロリエ(Laurier)、リーゼ(Liese)など、人々の日常生活に密着したブランドが、来場者にユニークな製品体験を提供する。花王傘下ブランドもESGビジョンを手引きに凝縮した新たなブランドのエネルギーを多元的に表現する。
「創美未来」で今回は特にグループの最新テクノロジーの成果を展示している。伝染病を遠ざける先駆的な蚊よけ技術や、健康的な生活を実現するためのプレシジョンケアを通じて、花王は人々の未来の生活を守る先端テクノロジーに向けて積極的に研究を進めていく姿をアピールする。
(編集:範易成)