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中国を愛する理由 『海外社員が見る中国』百回の融合メディアプロダクトがオンライン

2022年 9月 8日21:32

  ここ数年来、中国企業は「一帯一路」の東風に乗って、海外に進出している。中国企業の海外支社に就職している外国人も増えている。8日、『海外社員が中国を見る』百回融合メディアプロダクトがオンラインし、世界で最高のホテル・Jホテル上海タワーでオンライン式が行われた。中外新聞界の聯誼会も開催された。上海市政府関係部門、在上海の海外メディアのジャーナリスト、在上海中央メディアと上海メディアの責任者、「外国人が物語を述べる」クラブのメンバーなどがイベントに参加した。

  

  関係者によると、このプロダクトは上海が『百年大党・外国人が物語を述べる』百回融合メディアシリーズに次ぐプロダクトである。6大洲から集まった40数カ国の100人が、中国中鉄、中船集団、東方航空、光明食品集団、上汽集団、上港集団、寰泰能源(ユニバーサルエネルギー)、miHoYoなどの中国企業の海外支社に就職している。これらの企業の事業が向上するにつれて彼らの生活もよくなっており、中国文化を愛して中国語を積極的に勉強し、中国と上海に対する憧れも強くなっている。中国企業として根を下ろしている都市に対して、彼らは経済発展の積極的な効果を体験しており、その中で中国人と交流する感動的な物語を述べている。

  

  その一人、フランスの楽盖曦さんはこのプロダクトを、いい交流のチャンスで、国外に最も真実な上海、真実な中国を示せると考えている。また、上海タワーの総建築士で、米国から来ているマーシャル・ストラバラ氏は、東方網の記者に対して、「これはすばらしいプロダクトだ。私は中国のように礼儀正しく外国スタッフを接する国を見たことがない。中国の礼儀、文化と尊重を米国にもたらすのは私の使命だ」と語った。

  (曹俊)