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奉賢新城に「新エネルギー」が入居

2022年 7月 8日17:36

  「潮湧浦江」投資上海グローバル分かち合いシーズンの重要な一環として、25件の重大機能性プロジェクトが「五つの新城」に入居した。このうち、上海電気新エネルギー発展有限公司の奉賢新城への入居は、奉賢新城の「エコで住みやすく、交通便利で管理高効率」のレベルを大いにアップさせることが期待されている。

  

  上海電気新エネルギー発展有限公司は上海電気集団が設立した新しい会社である。奉賢新城において、「風、光、貯蓄、熱、水素」などエネルギーを相互に補い、「源、ネット、負荷、貯蓄」一体化業務を積極的に切り開き、新エネルギープロジェクトの生命周期サービスプラットホームを構築することで、新エネルギー総合開発、総合エネルギー系統ソリューションのサービス提供業者になる予定だ。

  

  また、同社はデジタル軌道交通技術を活用して、奉賢BRTプロジェクトのデジタル化改造を加速化し、車と道の協同化とインテリジェント化でインターネットとの連携レベルと向上させ、乗客の利便性を高めることができる。

  

  奉賢新城はイノベーションの町、デジタルの町、消費の町、公園の町、文化創意の町をめざした街づくりが進められている。上海電気新エネルギーの入居は、このような奉賢新城の建設に大きく寄与して、長江デルタ地区におけるインテリジェントシティのモデル都市を協同で建設すると期待されている。

  (編集:曹俊)