ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 上海

教育·医療関連施設が入居 青浦新城の建設に新しい活力を注ぐ

2022年 7月 7日16:39 提供:東方網

  6日午後、青浦新城重大機能性事項導入プロジェクトの発表イベントが開かれた。そして、青浦新城は上海の「五つの新町」のひとつとして、上薬大健康産業本部、中鉄四局上海本部、TCL上海青浦·創智E城、康橋生命科学園本部、青浦復旦国際融合イノベーションセンターなど、5件に上る重大機能性プロジェクトを導入することを明らかにした。これによって産業と地域の融合を推進し、より多くの人材誘致を目指すとしている。 

  

  イベントで復旦大学発展企画処の呉力波処長は、復旦大学は青浦でICとマイクロナノ電子、計算と知能、生物医学工学、インテリジェントロボットと先進製造など4ヶ所のイノベーション学院を建設し、情報と通信工学、航空·宇宙、複合システム工学などの分野での先端研究プラットホームを分布する予定で、長江デルタ地区での高品質発展に人材の支えを提供すると述べた。 

  

  さらに青浦区もデジタルインフラ建設を積極的に推進している。中国中鉄四局集団有限公司は中鉄四局智慧本部を設立する計画で、建築工業化、工事の請負、都市の運営、新インフラ、新エネルギーと緑の建造事業に焦点を絞り、投資·デジタル技術·研究開発·コンサルティング業務を持続的に発展させる予定だ。

  (編集:曹 俊)