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2022年上海グローバル投資促進大会が開催

2022年 6月 21日10:55 提供:東方網

  東方網17日付:16日、2022年上海世界投資促進大会、並びに「潮湧浦江」上海投資シェアイベントが、上海北外灘にある世界応接庁で開催された。総投資額1627億元(1元は約20円)にのぼる322件の重大産業プロジェクトの集中調印が行われ、総投資額1627億元の48件の重大産業プロジェクトが緒に就いた。また、新しい分野の産業を特色とする産業園区、産業レポートも公開された。

  上海市委員会の李強書記が大会に出席して、重大産業プロジェクトの着工を宣言した後、党上海市委員会副書記で市長の龔正氏が、2022年上海グローバル資本誘致パートナーを公開した。

  席上、デジタル経済、エコ低炭素、メタバース、スマート端末などの新しい分野に向けた促進計画が発表された。新しい技術やトレンドを進めるため、すでに面積40平方キロに達する新規産業園区13カ所が設置されている。さらに今後も、上海市16区にある53カ所の特色産業園区の35分野の企業にフォーカスして、138点の産業レポートを作成する予定だ。

  エッセンシャル、ボストンコンサルティング、仲量聯行など、著名な企業代表が出席する中、代表としてロレアルグループの会長がビデオで講演を行った。