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中国市場業界の将来性を確信 トップ企業が第5回輸入博に積極的に出展

2022年 5月 19日17:02 提供:東方網

  

  18日、第5回輸入博の出展業者代表がクラウドで交流を行った。各代表は、今年は輸入博の5周年で、リスクや挑戦に面しても、展示業者連盟傘下の専門委員会がより多くのパートナーと協力して輸入博への出展を促し、イノベーション製品、技術とサービスを積極的に展示して、中国発展のチャンスを共同で分かち合うことを確認した。

  輸入博出展業者連盟の当番主席機構·ロレアルは、「輸入博の春風を迎え、共同体理念を抱く」というイニシアチブを提出し、出展業者が中国市場に根を下ろす自信を表明した。ネスレ、ファイザー、オムロン、フォード、ダン·アンド·ブラッドストリート、エスティローダー、ナイキ、カーギル、ベイカーヒューズ、ASML、モービス、ベクトン·ディッキンソン、ロシュ、タペストリーは、それぞれ展示業者連盟傘下の15の専門委員会を代表して、専門委員会の活動計画に沿って業界のリーダーシップを発揮し、輸入博の効果を拡大して中国市場に積極的に参入することなどを話し合った。

  乳業専門委員会会長のネスレ大中華大区副総裁の方軍濤氏は、新型コロナが繰り返している現在、中国経済が先駆けて復活し、開放転換型が加速される中での新しいチャンスを輸入博を通じて捕まえよう、と提言した。

  工業デジタル転換型専門委員会会長で、オムロン公共事務と新事業推進室室長の賈薇氏は、間もなく来る第5回輸入博で、オムロンは人間の潜在力を与えるオムロンの自動化、人間の健康寿命を延長する革新型ソリューションを展示すると、意気込みを述べた。

  中国国際輸入博覧局の孫成海副局長によると、第5回輸入博の準備は順調に進んでおり、調印した面積は計画の70%を超え、世界ビッグ500と業界のトップ企業数が240を上回り、薬品、医療器械、自動車などの分野では、世界の上位10の著名な企業がほとんど調印した。

  この5年で輸入博の四大プラットホームは重要な国際公共プロダクトを世界に提供してきた。将来、中国の開放のドアはますます広く開けられるだろう。輸入博はグローバル企業に向けて、中国の大市場を分かち合い、チャンスをつかむために有利なトンネルとプラットホームを提供し続けているのだ。

  (編集:曹俊)