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旭川荘の小幡篤志氏が新型コロナと戦う上海の人々に焦りを抑える方法を紹介

2022年 4月 6日16:49 提供:東方網

  


  社会福祉法人旭川荘は日本の有名な大型総合社会福祉機構である。上海との付き合いは30年前からで、双方は民政、社会福祉、医療看護などの分野で、効果的な友好交流と提携を展開してきた。

  旭川荘の日中医療福祉研修センターで所長を務める小幡篤志氏は、これらの分野での功績が讃えられ、上海市から「白玉蘭記念賞」が授与された。

  上海が新型コロナ感染拡大との戦いが繰り広げている今、日本旭川荘の小幡氏は上海の人々にメッセージを送り、焦りを抑える方法を紹介した。

  小幡氏のメッセージ:

  「上海の都市封鎖のニュースを聞きました。生活上の不便や先行きの不安、ストレスを感じている方も多いと思います。日本でも、ご存じのようにこれまで何度も外出の制限が行われ、私たちのような病院や福祉施設では、家族との面会が制限されてきました。

  そのような時に、不安を和らげるために役立つ資料があります。日本の国立精神·神経医療研究センターが作成した資料で、とても分かりやすくまとめられています。ホームページには、『コロナに負けない:不安との付き合い方』と題して、コミュニケーションや呼吸の方法なども具体的に掲載されています。

  体だけでなく、心の面でもコロナに負けないように。お互いに力を合わせて、乗り越えましょう!」

  その方法は下記の通り:

  


  


  


  


  


  


  


  


  


  


  

(編集:f)