ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 上海

3月28日から上海市で黄浦江を境に封鎖してPCR検査を実施

2022年 3月 28日17:32 提供:東方網

  


  東方網28日付:上海市新型コロナ予防•コントロール指導グループ弁公室は27日、感染拡大を抑制し、隠れた感染者を発見するとともに感染者数ゼロを実現するため、3月28日から上海にて黄浦江を境に封鎖してPCR検査を実施すると発表した。

  具体的には、3月28日5時から黄浦江を境に、まず浦東、浦南及び隣接地域(浦東新区全区、奉賢区全区、金山区全区、崇明区全区、閔行区浦錦街道、浦江鎮、松江区新浜鎮、石湖荡鎮、泖港鎮、叶榭鎮)を封鎖してPCR検査を実施し、4月1日5時に封鎖を解除する。その後、4月1日3時から浦西全地域を封鎖してPCR検査を行い、4月5日3時に封鎖を解除する。

  封鎖エリアでは住宅コミュニティーは封鎖となり住民は家から出てはならず、人と車の出入りも禁じる。基本的な生活を保障する宅配便などは非接触の配達とし、コミュニティーへの立ち入りは禁ずる。

  (編集:f)