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無症状感染者の管理と伝染性の有無に関して上海市衛生健康委員会が回答

2022年 3月 7日15:00 提供:東方網

  6日午後、上海市新型コロナ予防·コントロール記者会見が開かれた。上海市衛生健康委員会の鄥驚雷主任は、上海市における無症状感染者の判定は中国の国家基準によって行われたと報告し、さらに、無症状感染者の管理に関して以下のように回答した。

  これによると、無症状感染者と診断された場合、14日間の隔離医学観察を受けて、2回のPCR検査が連続的に陰性であれば隔離を解除できる。その後も関係要求に従って、さらに14日間の隔離を行って、健康観察を実施する。

  無症状感染者も感染性があるので、中国の関係要求に従って、濃厚接触者や濃厚接触者の接触者の調査、ハイリスクの人のチェック、および関係場所の管理コントロール措置も必要である。

  無症状感染者の濃厚接触者と濃厚接触者の接触者に関しては、確定症例のケースと同様の措置をとり、管理と検査を行う。

  (編集:曹 俊)