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2021年 12月 28日17:09 提供:東方網
東方網28日付:最近の中国国内での新型コロナウイルスの感染拡大に対し、上海市が水際対策を更新して次のような措置を厳格に講じることを決定した。
上海に新規入国する人に対して14日間の集中隔離を実施するが、その後もさらに7日間の自主健康管理を求める。
自主健康管理期間中は計6回のPCR検査を実施する。手洗い、咳エチケット、朝晩の検温、外出時のマスク着用、公共の場所への出入り自粛などを義務付ける。さらに、朝晩の検温で異常または発熱、咳、無力感、咽頭痛、嗅覚や味覚の減退、下痢などの症状がある場合には、直ちに近くの発熱外来を受診するとしている。