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25日、上海新規コロナ 地元ケース3人を確認

2021年 11月 25日18:46 提供:東方網

  25日、上海の新規コロナについて、地元ケース3人が確認された。現在は集中隔離され治療を受けている。 

  ケース1:女性34歳。福建アモイに常住。11月12日にアモイから北京、15日に北京から上海に到着。上海市浦東新区錦繡路香梅花園に一時滞在していた。新型コロナと判定された。

  ケース2:女性32歳、上海浦東新区海陽路1080弄に在住。25日午前、新型コロナPCRの検査結果で陽性だった。その後上海市の区疾病コントロールセンターで改めて陽性と確認。新型コロナの軽症と判定された。

  ケース3:女性31歳。青浦区趙巷鎮業文路189弄に在住。ケース1、2の濃厚接触者で、25日のPCR検査結果で異常を認め、上海市の区疾病コントロールセンターで改めて陽性と確認され、新型コロナの軽症と判定された。

  この3人は友達で、3人とも2回、新型コロナのワクチンを接種していた。3人で19~21日に相次いで蘇州へ遊びに行っており、長時間濃厚接触していたことから、流行病学の関連が顕著である。

  これらにより、浦東新区花木街道錦繡路1650弄香梅花園1期、浦東新区三林鎮海陽路1080弄香樟苑と青浦区趙巷鎮業文路189弄西郊錦廬団地は中リスク地区に調整された。上海市のその他の地域のリスク等級は変わらない。

  (編集:曹 俊)