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2021年 11月 19日18:38 提供:東方網
東方網19日付:斉白石、草間弥生、KAWSなど、中国内外の芸術家約百人の作品を集めた上海宝龍美術館開館以来最大のコレクション展が、昨日から開催した。展示面積は6000平方メートルを超え、2022年5月18日まで開かれる。
今回の展覧会は世界各国の芸術家の約150作品を集め、百年に及ぶ中国芸術の現代化の道のりを回顧し、過去と未来を結ぶ芸術の盛会を呈している。
展覧会には、「内在の現代」「普遍の世界」「流動のイメージ」「時間の渦」「範式と時勢」「自性と共感」の、6エリアが設けられている。
斉白石、張大千、顔文梁などの現代中国の有名な芸術家のほか、草間弥生、村上隆、奈良美智など、日本の現代芸術家の作品も展示する。
現代の脈動:宝龍芸術大展
開催期間:2021年11月19日~2022年5月18日
場所:宝龍美術館(上海市閔行区漕宝路3055号)
(編集:f)