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北京証券取引所が11月15日に開業

2021年 11月 15日17:31 提供:東方網

  


  東方網15日付:北京証券取引所が今日開業し、取引をスタートした。中国では香港、上海、深センに続く4カ所目の証券取引所となる。北京証券取引所の取引開始後、新三板の精選層71社が横滑りする形で上場した。また株式公開(IPO)のプロセスを終えた10社が直接上場した。よって取引開始初日の上場企業数は81社となった。

  北京証券取引所の設立によって中小企業の資金調達ルートを拡充することが可能になった。そして中小企業へのサービスを任務とした「新三板」が改革の新たな起点に立ち、中国資本市場の改革·発展がまた重要な一歩を踏み出したことを意味する。

  


  紹介によると、初日に上場した81社は各分野のリーダー企業であり、先進的な製造業、現代サービス業、ハイテクサービス業、戦略新興産業などに属している。