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2021年 10月 8日16:35 提供:東方網
東方網8日付:上海市商務委によると、今年の国慶節連休7日間の上海市における消費額は765.88億元に達し、2020年に比べて16%伸び、消費の意欲が高騰していることが分かった。
このうち、実体の店(オフライン)などでの消費額は511.02億元で、2020年に比べて23.4%伸びた。市内36の商業エリアにおける客流総人数は637.4万人になり、オフラインの景気回復が明らかになった。また、オンラインの消費額も254.9億元で、2020年に比べて3.5%増加した。
連休期間の上げ幅ランキングTOP3はコンビニ、食品、アクセサリーで、消費額TOP3の商業エリアは、南京西路、南京東路と陸家嘴だった。市外からの観光客数は1247.6万人に達し、発生した消費金額は127.7億元で、2020年に比べてそれぞ12.7%、10.1%伸びた。
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