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2021年 2月 24日14:23 提供:東方網 編集者:曹俊
上海金山区新聞弁公室によると、金山区楓涇鎮で建設が予定されている上海レゴパークリゾートプロジェクトは今年末までに着工し、2024年の初めには正式に開園する計画だという。完成すれば世界最大のレゴパークリゾートになる見込みだ。
関係者によると、上海レゴパークリゾートプロジェクトは2020年11月6日に正式に調印されて以来、各作業が順調に進んでいる。春節前には工商登記が完成し、1ヶ月繰り上げて営業証明書が発行された。今後は設計、建設などの実質的な推進段階に入り、各作業が次々と行われる予定だ。
このプロジェクトは中国の上海文化と江南地方の特色を兼ね備え、世界一流のアイディア、デザイン、建設集団が音や光などの様々な技術を駆使することで、ストーリー性のある体験式テーマパークを目指している。完成すれば親子で一緒に愉しむことができる。
そして金山区ではこのプロジェクトに合わせて、周辺地域の交通など関連する施設の改良を進めている。観光サービス施設の整備や、健康·ファッション、文化、アイディア、教育、ビジネス、ハイエンド居住と公共サービスなどの内容を一体化した、金山区の「上海湾区」という都市ブランド名刺を作り上げることを目指している。