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「革新と発展:多国籍企業in上海」フォーラムが上海で開催

2015年 10月 23日9:19 編集者:兪静斐

「革新と発展:多国籍企業in上海」フォーラムが上海で開催

パネルディスカッション

 2015年10月22日、革新と発展:多国籍企業in上海」フォーラムが楊浦区創智天地で開催された。上海市政府新聞弁公室副主任の陳静渓氏、上海市商務委員会副主任の顧軍氏、審査委員会主席·中国科学院学士院の賀林氏、楊浦区書記の諸葛宇傑氏、楊浦区区長の謝堅剛氏、東方ネット党委員会書記·董事長何継良氏、上海日報編集長の呉正氏及び40社多国籍企業代表及び上海大学シンクタンク研究と管理センターの専門家が集まり、「革新と発展」のテーマをめぐって、イノベーションセンターの建設を中心として、上海特色ある革新発展の道を交流した。富士フイルム副総裁の徐瑞馥氏女史びコーチ·エイマネージャーの三谷明子女史が企業代表として受賞式に出席した。

中国科学院学士院の賀林氏

上海市政府新聞弁公室副主任の陳静渓氏

上海市商務委員会副主任の顧軍氏

  今回のフォーラムは6月からスタートする「革新と発展:多国籍企業in上海」ベスト実践ケース選考の投票イベントのまとめであり、クライマックスでもある。Covestro、Shui On グループ、ジーメンスの中華圏リーダはそれぞれ、科学技術革新、地域発展と現地提携など分野から、上海「1号課題」を解読し、多国籍企業からの参考できる経験を提供した。

パネルディスカッション

 フォーラムで、今回トップ12社企業の代表らは自由対話を展開し、意見を交わした。企業自身の発展経験から将来の革新の道を展望。「現地化革新」と「企業社会責任」のテーマをめぐって、上海のイノベーションセンター建設にアドバイスを提出した。

楊浦区書記の諸葛宇傑氏(左2)と東方ネット党委員会書記·董事長何継良(左1)氏が企業代表に授賞