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中露外相会談、ウクライナ問題などで意見交換

2022年 9月 23日15:50 提供:人民網日本語版

  

  王毅国務委員兼外交部長(外相)は21日、国連総会出席のため滞在中のニューヨークでロシアのラブロフ外相と会談した。外交部(外務省)ウェブサイトが伝えた。

  ラブロフ外相は「ロシアは上海協力機構(SCO)サマルカンドサミットにおける両国首脳間の重要な共通認識を共同でしっかりと実行に移し、双方間の実務協力を推進し続けることを望んでいる。習近平国家主席の打ち出したグローバル発展イニシアティブとグローバル安全保障イニシアティブは非常に重要であり、世界の平和・発展・平等・公正の促進のために国際社会の力を結集するものだ。ロシアはこれらを高く評価し、積極的に支持する。国連、SCO、BRICSなど国際・地域組織で双方の協調を強化することを期待する」とした。

  王部長は「両国首脳はサマルカンドで重要な会談を行い、新たな共通認識に至り、両国関係発展の方向性を指し示した。中国はロシアと共に、首脳間の重要な共通認識を全面的かつ効率的に実行に移すことを望んでいる。現在、新型コロナの感染状況は依然として厳しく、国際構造は複雑に変化している。中露は安保理常任理事国及び責任ある大国として、しかるべき役割を果たして当然だ。双方は戦略的協力を深め、質の高い実務協力を推進し、積極的にグローバル・ガバナンスに関与し、力を合わせてグローバルな課題に対処し、国際秩序のより公正で合理的な方向への発展を後押しし、一国主義とパワー・ポリティクスに共同で反対し、発展途上国や中小国のために正義を主張する必要がある」とした。

  両氏はウクライナ問題について意見交換。王部長は「中国は引き続き客観的かつ公正な立場を堅持し、和平交渉を促していく。各方面が対話努力を放棄せず、安全保障上の懸念の和平交渉を通じた解決を堅持することを希望する」と強調した。

  ラブロフ外相はロシアの立場を明らかにし、安全保障の不可分性を強調。ロシアは依然として、対話と交渉による問題解決を望んでいるとした。

  両氏は朝鮮半島情勢についても意見交換した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年9月23日