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「ボストーク2022」 中国部隊が3つの初を実現

2022年 9月 7日16:49 提供:人民網日本語版

  

「ボストーク2022」で実戦実弾演習のリハーサルをする中国の参加部隊(撮影・劉丹)

  軍事演習「ボストーク2022」が現在、ロシアのセルゲイエフスキー演習場で実施されている。中国軍は将兵2000人以上、車両(装備)300台以上、固定翼機・ヘリコプター21機、艦船3隻を派遣している。今回、中国から参加した部隊にはどのような注目点があるのか。装備の性能はどうか。将兵のパフォーマンスはどうか。中国の参加部隊指導部、合同作戦司令部、軍事専門家などに話を聞いた。解放軍報が伝えた。

  中国の参加部隊指導部の韓林指導官は「ロシアの年次戦略演習への中国軍の参加はこれが4回目であり、この枠組みの下で参加した中国の部隊には多くの注目点がある。これは全レベル、全要素、全方向の演習であり、我が軍は陸海空三軍を初めて同時に派遣し、空陸軍航空部隊の国内配置と国外演習を初めて同時に実施し、海軍艦艇を日本海方面での合同演習に初めて派遣した」と指摘する。

  軍事科学院戦争研究院の李抒音研究員は「中国の参加部隊が派遣した司令官は合同部隊司令部に深く関与し、各国参加部隊と合同で計画や指揮、行動を行い、相互信頼を増進した。各国は同一の戦場状況分析に基づき敵情を判断し、同一の作戦決定に基づき部隊を配置し、協同計画表を使用して複雑な問題を単純化することで、行動の足並みをそろえるとともに、技術・戦術上の各国の強みを発揮しやすくした」とする。

  中国の参加部隊合同作戦司令部の趙剣有司令官補佐は「陸海空の参加部隊のいずれにも行動に新しい点があった。中国の陸上戦術群は、陸上装備を部隊単位で大規模かつ体系的に出動。99式戦車や04A式歩兵戦闘車など主力戦闘装備が国外での演習に参加した。中国の海上戦術群は日本海海域で対空射撃、対海射撃、合同機動などの訓練を実施した。中国の航空戦術群は戦闘機『殲-10B』が国内の飛行場から国外の任務空域まで飛行し、『敵』の防空ミサイルシステムに対する精密攻撃を数波に分けて実施した」と指摘する。

  「ボストーク2022」における中国の参加部隊の素晴らしいパフォーマンスは、中国軍の訓練と作戦の水準及び実戦能力を示し、国防・軍隊改革の成果を示し、平和を愛し、平和を守る中国軍人の確固たる決意を示した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年9月7日