ようこそ、中国上海!
在上海多国籍企業職場復帰ケース

Home >> 新着 >> 政治

中国外交副部長が国連人権高等弁務官訪中の成果を説明 「真の新疆を実感」

2022年 5月 30日16:50 提供:人民網日本語版

  

  バチェレ国連人権高等弁務官が5月下旬に訪中した。中国の馬朝旭外交副部長(外務次官)は28日、バチェレ氏への対応状況について記者に説明した。中国新聞社が伝えた。

  馬副部長は「広州滞在中、バチェレ氏は中国の基層民主、貧困脱却の難関攻略、司法保障、環境保護、民生保障、特定層の権利保護、人権教育などを反映するプロジェクトを視察した。新疆滞在中、中国側はバチェレ氏に新疆のテロ対策と脱過激化、経済・社会発展、民族・宗教、労働権利保障などにおける措置と成果について説明。バチェレ氏はカシュガルやウルムチを視察訪問し、少数民族の人々、専門家、学者ら各界の人々と懇談・交流した」と説明。

  「互いの努力で、今回の訪問は前向きで実務的な成果を収めた」として、以下を挙げた。

  (1)中国の人権発展路線に対する理解を増進した。バチェレ氏は広州の新農村で全過程にわたる人民民主の末端組織における実践を間近に感じ取り、高齢者サービスセンターや障害者リハビリテーション拠点で特定層の権利保障におけるハイテクの促進作用を把握し、広州インターネット裁判所で世界をリードするデジタル領域の人権司法保障の実践を見学した。循環型経済産業パークでは、社会的責任を履行し、環境保護と持続可能な発展を促進する中国企業の手法を知り、広州大学で講演を行い、人権の尊重と保障について教員や学生と意見を交換した。

  (2)グローバル人権ガバナンスの促進に関する中国の主張を明らかにした。中国側は、グローバル人権ガバナンスへの中国の積極的な関与について、バチェレ氏に全面的に説明した。中国は人権分野の国際的義務を真摯に履行しており、29件の国際人権文書を批准またはそれに加入しており、「約束履行の模範」と評価されている。中国は発展による人権の促進、協力による人権の促進、植民地主義の残した問題、レイシズムと人種差別への反対、ワクチンの公平な分配の促進、一方的強制措置への反対など一連の提案を行い、発展途上国を始め国際社会の支持と呼応を得ている。

  (3)中国と国連人権高等弁務官事務所の協力を強化した。バチェレ氏の訪問中、中国側と国連人権高等弁務官事務所は双方の協力深化について十分な意見交換を行い、広範な共通認識に至った。双方は、年次ハイレベル戦略対話メカニズムを設けて、国際・地域・国家レベルで関心を共有する人権問題を話し合うこと、開発と人権、ビジネスと人権、貧困削減と人権、テロ対策と人権、少数集団の権利、デジタル空間と人権、人権の司法保障などの議題について協力することを決めた。中国側は人権分野で国連の取り組みをさらに支持する意向を表明した。

  (4)真の新疆を肌で感じた。バチェレ氏の新疆訪問時、新疆維吾爾(ウイグル)自治区は中国の民族・宗教政策、新疆におけるテロ対策と脱過激化の措置と成果を全面的に説明した。バチェレ氏はカシュガルを訪れ、綿花畑に足を運び、少数民族の伝統文化継承と保護、民生改善などにおいて新疆の得た進展を感じ取った。テロ対策・脱過激化テーマ展を見学して、新疆におけるテロ対策と脱過激化の法的・政策的枠組み、実践と効果を詳しく理解した。宗教関係者と直接交流し、新疆においてイスラム教徒の信教の自由権が法にのっとり尊重され、保障されていることを理解した。新疆の各界の民間の人々との懇談で、バチェレ氏は女性、保健、司法、労働分野の民間の意見に耳を傾けた。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年5月30日