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日本による原発汚染水海洋放出計画の強行に中国が懸念を表明

2022年 5月 20日14:50 提供:人民網日本語版

  

  中国外交部(外務省)の19日の定例記者会見で、趙立堅報道官が日本による原発汚染水海洋放出計画の強行に関する質問に答えた。

  日本の原子力規制委員会は18日、福島第一原子力発電所の原発汚染水海洋放出計画の申請に関する「審査書案」を発表した。公示から1ヶ月間の意見公募の後、海洋放出計画を正式に認可するか否かを決定することになる。これは、日本の原子力規制・監督機関が原発汚染水の海洋放出計画に「ゴーサイン」を出したものと受け止められている。これについて、中国としてコメントは。

  我々は関連報道に懸念を表明する。最近、日本政府や東京電力は福島原発汚染水の海洋放出計画を強引に推し進める動きを頻繁に見せており、海洋放出計画の審査・認可プロセスを加速し、関連トンネルの放出口などの建設に着手している。日本は国際社会と自国民の正当で合理的な懸念に応えようとせず、今日に至ってもなお福島原発汚染水海洋放出計画の正当性、原発汚染水データの信頼性、浄化装置の有効性、環境への影響の不確実性などの問題について、十分で信用できる説明を行っていない。このような日本のやり方は受け入れがたいものだ。

  日本は国際社会と日本国民の正当な訴えを正視すべきであり、海洋放出計画に固執し、強引に推し進めるのではなく、周辺諸国を含むステークホルダーや関連国際機関と十分に協議して、原発汚染水の適切な処分方法を探るべきである。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年5月20日