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3つの絶妙な比喩でわかる習近平総書記の科学技術革新への関心の理由

2022年 4月 13日11:50 提供:人民網日本語版

  

  習近平総書記は10日午後、海南省三亜市で崖州湾種子実験室と中国海洋大学三亜海洋研究院を相次いで訪問し、海南省の種子産業イノベーション支援、海洋科学技術発展などの状況を視察した。第18回党大会以降、習総書記は科学技術革新の最前線拠点への踏み込んだ視察を重ね、科学技術革新の重大な戦略的意義を分かりやすい比喩を用いて述べてきた。

  ■「『金の天秤棒』は農業の現代化の事だと理解した」

  習総書記は以前、このような話をした。「(陝西省の生産大隊にいた)当時、私は空腹を抱えながら、周囲の人々に『皆さんは、どんな暮らしが一番良いと思うか?具体的な目標は何か?』と尋ねた。彼らの答えは『将来、金の天秤棒を担いで山で仕事をする』ことだった。この『金の天秤棒』は、農業の現代化の事だと私は理解した」。こう語る習総書記の言葉には偽りない実感が込められていた。

  種子は農業の現代化における基礎だ。「一粒の種子が世界を変え、一つの技術が奇跡を起こすことができる」。習総書記は、決意を固めて国産種子産業に取り組んでいき、独自の知的財産権を持つ優良品種の育成を急ぎ、国の食糧安全保障を根源から確保する必要性を指摘した。今回の海南省視察で、習総書記は崖州湾種子実験室をわざわざ訪問した。三亜崖州湾科技城の公共科学研究プラットフォームとして2021年5月に設立された崖州湾種子実験室は、国家南繁科研育種基地の下で貢献し、種子のイノベーションと種子産業の発展を志向して、中国の種子産業の質の高い革新的発展に寄与している。

  ■「科学技術革新は地球を動かすてこのように、思いもよらない奇跡を生む」

  2014年6月、第17回中国科学院院士総会と第12回中国工程院院士総会で、習総書記は「科学技術革新は地球を動かすてこのように、常に思いもよらない奇跡を生むことができる。現代科学技術発展の歩みは、このプロセスを十分に証明している」と指摘した。

  科学技術の革新によって、深海はもはや神秘ではなくなった。2018年4月、習総書記は海南省三亜市の中国科学院深海科学工学研究所を視察。中国初のマリアナ海溝での水深1万メートル級海底探査の状況を視察し、深海探査機器展示エリアで様々な深海潜水機器を興味深げに見学した。

  「科学技術革新は社会の生産力と総合的国力の向上の戦略的支えである」。第18回党大会以来、習近平氏を核心とする中共中央は大局に着眼し、未来志向で、「イノベーションを発展をリードする最大の原動力としなければならない」との重大な戦略方針を打ち出し、革新駆動型発展戦略を実施してきた。中国が社会主義現代化国家の全面的建設という新たな道のりに就いた今、党と国の発展の大局における科学技術革新の位置付けは一段と際立っている。

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