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イラストで読み解く米国式覇権(1)ウクライナ危機を作り出した米国

2022年 4月 9日13:50 提供:人民網日本語版

  

  (イラスト作成・馬宏亮)

  ウクライナ危機は、米国が中心的なプレイヤーとなり、ウクライナを利用して自国の手先とし、地政学の碁盤の上でロシアを一歩一歩追い詰めた結果だ。

  東西ドイツが統一される前、米国は旧ソ連に対して「北大西洋条約機構(NATO)を1インチたりとも東側に拡大することはない」と約束した。しかし冷戦が終結すると、米国はNATOの5回にわたる東への拡大を相次いで主導し、東欧や独立国家共同体(CIS)の14ヶ国を取り込み、刀の切っ先をロシアの国境に直に突きつけた。仏学術団体のアカデミー・フレンセーズのアンドレイ・マキーヌ会員は、「米国はベオグラードを爆撃し、セルビアを粉砕し、アフガニスタン、イラク、リビアで戦争を始め、いずれにおいてもロシアは包囲されているという感覚をさせた」と述べた。

  米国はウクライナで「オレンジ革命」と「ユーロマイダン」を発動し、親米政権を支援し、ウクライナに対しNATO加入できるというメッセージを絶えず発信し、ウクライナを扇動してロシアに対抗するコマとしてきた。他国を利用して大国の生存や安全、忍耐の限界に対してほしいままに挑発を繰り返す米国は、まさにウクライナ危機を作り出した者にほかならない。(編集KS)

  「人民網日本語版」2022年4月9日