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IAEAへの中国の支持は、日本による原発汚染水の海洋放出への同意を意味せず

2022年 3月 29日11:54 提供:人民網日本語版

  

  外交部(外務省)の28日の定例記者会見で、汪文斌報道官は日本の福島原発汚染水の海洋放出に関する質問に答えた。

  報道によると、国際原子力機関(IAEA)は25日のオンライン記者会見で、技術ワーキンググループが21日から25日まで日本を訪問して日本の原子力規制委員会と会談し、福島原発汚染水の海洋放出計画に関する監督・管理活動がIAEAの安全基準に準拠しているか否かを検証したことを明らかにした。今回の視察の評価報告書は2ヶ月後に公表される見通しだ。これについて、中国側としてコメントは。

  中国は日本の福島原発汚染水の処分問題の動向を注視し続けている。包括的かつ科学的で厳密な監督・管理計画は福島原発汚染水の安全な処分に資する。日本側はこれについて、IAEAの技術ワーキンググループと緊密に協力するべきだ。我々はIAEAがステークホルダーを始めとする国際社会に視察・評価状況を適時に伝えることも希望する。

  原発汚染水処分計画の監督・管理は確かに重要だが、正しい原発汚染水処分計画を選択することこそが、問題の本質である。我々は、監督・管理に関する話し合いによって、日本側が各国の懸念に積極的に対応し、海洋放出計画に固執するのではなく、各処分計画の利害を十分に評価した上で改めて決定を行うことを希望する。私はまた、技術ワーキンググループの取り組みへの中国側の支持が、原発汚染水の海洋放出という日本側の決定への同意を意味するものではないということを改めて強調したい。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月29日