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彭麗媛夫人がWHO「世界結核デー」のオンライン会議でスピーチ

2022年 3月 25日11:50 提供:人民網日本語版

  習近平国家主席の夫人で、世界保健機関(WHO)の結核・エイズ対策親善大使を務める彭麗媛夫人は24日、WHO「世界結核デー」のオンライン会議でスピーチを行った。

  彭夫人は、「近年、WHOが積極的に推進し、国際社会が共に努力する中、世界の結核対策は著しい成果を挙げた。中国政府は結核対策を非常に重視し、その取り組みを『健康中国』戦略に盛り込み、特別予算を組み、患者に検査と治療薬を無償で提供しており、結核患者の治癒率は90%以上を維持している。新型コロナウイルス感染症のパンデミックが始まって以来、中国政府と社会各界は積極的に行動を取り、結核患者に関心を寄せ、ケアして、パンデミックのために治療が中断されることのないよう確保した」と指摘した。

  そして、「結核対策の取り組みに関わるようになって10年以上となるが、私は多くの医療機関や学校、地域社会を訪れ、無数の医療従事者やボランティアが愛と行動で人々の健康を守るのを目にしてきた。なかでも『結核と闘う最も美しい人』と呼ばれ、すでに90代となっている中国の医師、馬璵教授のことを常に忘れられない。彼女は結核の診療から研究、教育活動に60年以上従事し、高度な医術と医師としての思いによって、無数の患者が健康を回復し、希望を取り戻せるようにしてきた。また中国には100万人以上のボランティアもおり、結核対策知識を人々に普及させ、患者を支援し、暖かい春風のように、人々に思いやりと温もりを届けている」と述べた。

  さらに、「結核対策はすでに多くの成果を収めたとはいえ、結核は依然として公衆の健康を脅かす世界的な公衆衛生問題だ。新型コロナのパンデミックによる影響を受けて、結核対策の任務は困難さを増している。新たな試練を前に、我々は自信と思いやりと変わらぬ意志を持たなければならない。私はこのために全力を尽くして努力していく。各国が結核対策のノウハウを共有し、効果に富む協力を展開していくことを期待する」と表明。手を携え、肩を並べて積極的に行動し、国連の「持続可能な開発のための2030アジェンダ」の健康目標の期日通りの達成を後押しし、人類衛生健康共同体を共に構築することを呼びかけた。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月25日