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中国外交副部長、「ウクライナ危機はアジア太平洋情勢を見る鏡」

2022年 3月 21日15:50 提供:人民網日本語版

  

  中国の楽玉成外交副部長(外務次官)は19日に第4回戦略・安全保障国際フォーラム(主催:清華大学戦略・安全研究センター)で講演した際に、「ウクライナ危機はアジア太平洋情勢を見る鏡を我々に与えた。アジア太平洋が二つの明確に異なる選択肢に直面しているのを、我々は見ている。開放・包摂、協力・ウィンウィンの大きなファミリーを共に構築していくか、それとも冷戦思考を信奉し、陣営対立を行う『小集団』を作るのかだ」とした。外交部(外務省)ウェブサイトが伝えた。

  楽副部長は、「私の答えは『4つの必要と4つの禁止』だ。第1に、平和を大切にする必要があり、地域の安寧を破壊してはならないということ。今日のアジア太平洋の平和な局面はようやく得られたものであり、大切に維持する必要がある。いかなる国も他国の安全を犠牲にして自らのいわゆる絶対的な安全を追求してはならない。第2に、互いに尊重し合う必要があり、他国の内政に粗暴に干渉してはならないということ。各国はいずれも互いの主権及び領土的一体性を尊重する必要がある。各国には自ら選択した道を歩む権利があり、他国の内政を干渉してはならない。第3に、団結・協力すべきであり、分断や対立を作り出してはならないということ。第4に、自立と自己強化が必要であり、自らの命運を他国に決定され、他国の意のままに動かされる駒となってはならないということ。国連憲章の趣旨と原則を立身の道とし、国際問題において客観的かつ公正な立場を保ち、自らの根本的利益にかなう判断や決定を独立して行い、自主的でバランスの取れた、堅実な外交政策を実施し、アジア太平洋の地域統合プロセスにおいて共同自己強化を実現する必要がある」とした。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月21日