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王毅部長「一部勢力がウクライナ問題で中国を中傷し、偽情報を流し続けている」

2022年 3月 16日16:50 提供:人民網日本語版

  中国の王毅国務委員兼外交部長(外相)は14日、スペインのアルバレス外相と電話会談を行い、現在のウクライナ情勢を中心に意見を交換した。

  アルバレス外相は「スペインは対話と外交的手段を通じて一刻も早く戦争を終結させたいと考えている。中国は平和を心から愛する偉大な国であり、国連安保理の常任理事国でもある。中国が和平促進のために積極的役割を果たすことを希望する」と表明。

  王部長は「中国は安保理常任理事国として、ウクライナ危機の勃発当初から自らの方法で和平交渉を促進してきた。我々は、ロシアとウクライナの第4回和平交渉が各方面共に受け入れ可能な新たな進展を得て、衝突の終結に有利な要素を積み重ね、和平への扉を開くことを期待している。一部の勢力は、ウクライナ問題における中国側の客観的かつ公正な立場を中傷し続け、様々な偽情報を作り出している。中国はかねてから物事自体の理非曲直に基づき独自で判断を下し、各国の主権及び領土的一体性の尊重を主張し、国連憲章の趣旨と原則を擁護しており、各国の安全保障上の合理的懸念はいずれも解決されるべきであると考えてきた。中国は引き続き多国間の場でウクライナ危機の平和的解決のために建設的役割を果たしていく」と表明。

  「ウクライナ危機は、長年にわたる欧州の安全保障面の摩擦の蓄積と激化の産物だ。中国は、ロシアとウクライナに和平交渉を通じた停戦実現を促すとともに、欧州がロシアと対等な対話や交渉を行い、各自の安全保障上の懸念について合理的な解決策を見出し、均衡の取れた、実効性のある、持続可能な欧州の安全保障枠組の構築を推進することも希望している。中国は一貫して、問題解決のために制裁手段を用いることに反対しており、国際法に依拠しない一方的制裁にはなおさら反対している。これは国際ルールを損ない、各国の国民生活にも損失をもたらすことになる。危機の当事者でない中国は、なおさらに制裁による影響を被ることを望んでおらず、自らの正当かつ合法的な権益を守る権利を有する」とした。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月16日