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楊潔篪氏がサリバン米大統領補佐官と会談

2022年 3月 15日16:50 提供:人民網日本語版

  

  楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は現地時間14日、イタリア・ローマでサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談した。双方は、中米関係及び関心を共有する国際・地域問題について、率直で踏み込んだ建設的な意思疎通を行い、両国首脳間のコンセンサスを共にしっかりと実行に移し、理解を増進し、溝を管理・コントロールし、共通認識を拡大し、協力を強化し、中米関係を健全で安定した発展の正しい軌道へ戻すための環境を整えていくことで一致した。新華社が伝えた。

  楊氏は「両国首脳間のコンセンサスの実行は中米関係における最も重要な任務だ。習近平国家主席は、新時代の中国と米国の付き合いにおいて相互尊重、平和共存、協力・ウィンウィンの原則を堅持する必要性を提起し、中米関係発展の方向性を示した。バイデン大統領はこれに前向きに応じ、新冷戦を求めず、中国の体制改変を図らず、同盟関係の強化による反中国を図らず、『台湾独立』を支持せず、中国と対立する意図はない等の重要な約束をした。中国は終始、習主席の打ち出した三原則に基づき中米関係を扱い、対応している。米側がバイデン大統領の約束を確実に実行することを望む」と表明。

  「台湾地区問題は中国の主権と領土の一体性に関わる。米側は、中米間の3つの共同コミュニケのいずれにおいても、中国が一つしかないことを明確に認めた。『一つの中国』原則は中米の国交樹立の前提であり、中米関係の政治的な基礎でもある。米国の現政府は台湾地区問題において、『一つの中国』政策の堅持、『台湾独立』の不支持を約束したが、その行動は表明した姿勢と明らかに食い違っている。中国は、台湾地区関連の問題における最近の米側による一連の間違った言動に対し、重大な懸念と断固たる反対を表明する。『台湾独立』分裂勢力を放任・支持し、『台湾カード』を切り『台湾を利用して中国を牽制する』いかなる企てもその目的を達成することはできない。中国は米側に対し、台湾地区問題の高度の敏感性を明確に認識し、『一つの中国』原則、中米間の3つの共同コミュニケの規定、そして自らの約束を厳守するよう求める。非常に危険な道を突き進んではならない」とした。

  また楊氏は、新疆、西蔵(チベット)、香港地区関連の問題について「中国の核心的利益に関わり、中国の内政だ。外部勢力の干渉は許さず、これを利用して中国を抑えつけるいかなる企ても失敗に終わる」との厳正な立場を表明した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月15日