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楊潔篪氏がウクライナ情勢で中国の立場を表明

2022年 3月 15日11:50 提供:人民網日本語版

  楊潔篪中共中央政治局委員(中央外事活動委員会弁公室主任)は現地時間14日、イタリア・ローマでサリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)と会談し、ウクライナ情勢について中国の立場を明らかにした。新華社が伝えた。

  楊氏は「ウクライナ情勢が今日の段階にまで至ったのは、中国側の望んでいなかったことだ。中国は一貫して、各国の主権及び領土的一体性の尊重、国連憲章の趣旨と原則の遵守を主張している。中国は和平交渉の促進に尽力している。国際社会は共にロシアとウクライナの和平交渉が早期に具体的成果を挙げることを支持し、情勢の早期の緩和を後押しするべきだ。各方面は最大限自制し、市民を保護し、大規模な人道的危機の発生を防ぐべきだ。すでに中国はウクライナに緊急人道支援を行っており、引き続きこのための努力をしていく」と表明。

  「ウクライナ問題の歴史的経緯を整理し、根本的原因を探り、各方面の正当な懸念に対処すべきだ。長期的な視点から、共通、総合的、協調的、持続可能な安全保障という考えを積極的に提唱し、関係各方面に対等な対話を促し、安全保障の不可分性の原則に従い、均衡の取れた、実効性のある、持続可能な欧州の安全保障メカニズムの構築を図り、欧州と世界の平和を維持するべきだ」とした。

  楊氏はまた、「事実でない情報を流布し、中国側の立場を歪曲し、そのイメージを毀損する言動に断固として反対する」と強調した。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年3月15日