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2022年 3月 11日17:15 提供:東方網
11日、第13期全人代第5回会議の総理記者会見が開催された。李克強総理は記者からの、ゼロコロナ政策を持続可能なものに変化させることに対する見解と、世界に開放する路線図の有無を問われたことに対し、以下のように答えた。
新型コロナの拡大から2年以上が経過しており、ルールの一部についてはさらに検討を加えなければならないし、薬の研究開発も強化しなければならない。国際社会は依然として一致協力、そして相互理解と包括を必要としている。共同で条件を創造して世界を正常に回復させることが必要だ。
新型コロナの趨勢と変化の特徴に合わせて、予防·コントロールをより科学的に正確に進め、人民の生命健康や生産生活の正常な秩序、産業チェーン·供給チェーンの安全を確保しなければならない。
新型コロナが発生して以来、国際機構の責任者や多国籍企業の企業家と対話を進める中で、彼らが必要な往来を期待していることがわかった。我々はすでに速やかで便利なルートとグリーンルートを開通しており、正常な生産経営を確保している。我々は経験を引き続き蓄積して起こりうる変化に直ちに対応しでは「物と人の流れを秩序だったスムーズなものに変えてゆく。
(編集:曹 俊)