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外交部「中露の関係に上限はなく、戦略的協力に『聖域』はない」

2022年 1月 18日16:50 提供:人民網日本語版

  

  ロシア外相が中露の包括的協力体制を「唯一無二」と称賛したことについて、中国外交部(外務省)の趙立堅報道官は17日の定例記者会見で、「中露関係に上限はなく、両国の戦略的協力に触れてはならない『聖域』はない」として高く評価した。

  ロシアのラブロフ外相は14日の年次記者会見で、中露の上層部交流や戦略的協力について質問に答えた。ラブロフ外相は中露関係について、「露中は唯一無二の包括的協力体制を構築した。ロシアにとって、これは他の国々との関係にはないものだ」として高く評価した。また「露中は友好的姿勢で各国と国連安保理及びその下部機関において協力を繰り広げ、国際法と国際公正・正義を共同で守ってきた」と述べた。これについて中国側としてコメントは。

  我々は中露関係に対するラブロフ外相の積極的な姿勢表明に留意しており、これを高く評価する。中露関係に上限はなく、両国の戦略的協力に『聖域』はない。両国は首脳間の年次交流、首相間の定期会合、立法府間の協力など上層部の交流制度を構築。副首相級の5つの政府間協力委員会の責務を効率的に達成し、中国共産党中央弁公庁主任とロシア大統領府長官の協議、戦略安全保障協議、法執行・安全保障協力メカニズムなど協力を拡充し続け、数十ある協力小委員会で新たな成果を挙げ続けている。ラブロフ外相が言うように、このような包括的協力体制は確かに「唯一無二」だ。

  国連安保理常任理事国、そして責任ある大国である両国は、国連中心の国際体制と国際法に基づく国際秩序を常に断固として守り、グローバル・ガバナンスの整備の促進、世界や地域の紛争問題の政治的解決の促進に尽力し、入り組んだ複雑な国際情勢に貴重な安定性とプラスのエネルギーを与えてきた。双方は、国際的な事は各国が共に相談して処理すべきであり、閉鎖ではなく開放、対抗ではなく協力、独占ではなくウィンウィンが必要だと、かねてより考えてきた。これは人心の向かうところであり、大勢の赴くところでもある。

  中国はロシアを含む国際社会と共に、真の多国間主義を揺るぎなく実践し、国際関係の民主化を後押しし続け、新型の国際関係と人類運命共同体の構築推進に一層の貢献を果たすことを望んでいる。(編集NA)

  「人民網日本語版」2022年1月18日