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2018年 3月 29日16:40 提供:新華網日本語
2018年度「アジアのベストレストラン50」の表彰式が27日夜、中国マカオで行われ、アジア各地の有名シェフや飲食業の代表者約600人が出席した。タイ・バンコクのインド分子料理レストランが「アジアのベストレストラン」の称号を手にした。
同ランキングは、業界関係者300人からなる審査委員の投票によって決定。各委員は過去18カ月に訪れた各レストランでの体験に基づいてベストレストランを選出する。バンコクのインド分子料理レストラン「ガガン」(「Gaggan」)は、2018年度「アジアのベストレストラン」に選出され、4年連続1位となった。マカオのジェード・ドラゴン(譽瓏軒)もランクインした。
「アジアのベストレストラン50」の発表は2013年から行われ、2015年までの3年間はシンガポールで、2016、17年はバンコクで行われた。
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