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2014年 10月 8日16:26 提供:東方ネット
上海のゴールドウィークは徐々に「国際ゴールドウィーク」になり、海外観光が大幅に伸びている。
今年のゴールドウィークで、上海に出入国する旅客数は激増し、一日あたりに8万人前後だ。また、各旅行機構から、ゴールドウィークの間で、上海の海外観光が急増し、海外観光の予約数が同期比8倍増加したと分かった。
今年の海外観光は三つの特徴がある。
1.旅客が自ら、ピークを避けて海外へ観光に行った。上海浦東空港で、5日、旅客数が9万人に近いほか、ゴールドウィークのその他の日で、旅客数が基本的に8万人前後にある。
2.海外目的地が日増しに多元化している。短距離旅行の東南アジアの島観光、中国香港·マカオのセルフツアー、中国台湾ツアー、日韓民俗ツアーなどは非常に人気で、海外観光人数の半分を占めた。ヨーロッパの多国ツアー、アメリカ、オセアニアなども好まれている。
3.上海「観光文化祭」の影響力が顕著だ。2014年観光祭の間で、上海に来た観光客数が960万人だ。そのうち、外国籍の人士が少なくない。
(編集:曹 俊)