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HATSUNE MIKU EXPO 2016 China Tourがいよいよスタート

2016年 11月 25日13:29 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 2016年11月24日、上海でHATSUNE MIKU EXPO 2016 China Tourの記者発表会が開かれた。これにより、12月3日(土)·12月4日(日)にShanghai Happy Valleyで、12月10日(土)·12月11日(日)にBeijing Exhibition Centerで開催することがわかった。

 ファンの皆さんが待っている初音ミクは一年ぶりに、再び中国でライブツアーを再開することになった。今回のイベントは各業界の期待と注目を集めている。そして、インタラクティブコーナーも増え、ファンに去年より良い体験を与えられる。

 孫剣氏(左)と西尾公孝氏(右)

 初音ミクの版権元Crypton Future Mediaを代表する西尾公孝氏が「今回はHATSUNE MIKU EXPO 2016China Tourを開催する上で企画展も行います。それに、今回のイベントは上海·北京の2都市を巡りますので、中国のファンの皆様が盛り上げていただければと考えております」と発言した。

 初音ミク中国国内の版権元上海新創華文化発展有限公司の総経理孫剣氏は初音ミクが今回中国でライブツアーを行う発想と意味を述べ、今回の中国ツアーで中国語の新曲も初披露し、中国限定のポスターなど周辺グッズも用意されると発表した。

 その後、現場来賓と一緒にHATSUNE MIKU EXPO 2016 China Tourが順調に進めることを前祝をした。

 上海対外文化交流協会、中国音像と数字出版協会、日本駐上海総領事館、日本貿易振興機構(JETRO)日中経済協会、日本Crypton Future Media会社、北京奇芸世紀科技公司、大景文化(北京)有限公司、北京掌趣科技股份有限公司のゲストが発表会に出席した。