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CSR優秀ケース授賞式が上海で成功裡に開催

2016年 7月 27日19:11 提供:東方ネット 編集者:兪静斐

 会場現場

 7月27日、「エコで未来を共有」サミットと「エコで未来を共有」企業の社会的責任(CSR)優秀ケース選考活動の授賞式が上海で開催された。同サミットは今回の活動のクライマックスである。

 当日は上海市人民政府新聞弁公室、上海市商務委員会、上海市環境保護局、企業代表及び専門家らが出席。基調講演、多国籍企業·国有企業及び民営企業のダイアログ·サミットなどの一連の活動を通して、上海市の第13期5ヶ年計画にあわせた企業のエコ発展及び文明建設をめぐっての上海の「グローバルシティ」建設のエコ発展の道を真剣に論じ合った。

挨拶する朱咏雷氏

 上海市人民政府副秘書長、上海市宣伝部副部長、上海市人民政府新聞弁公室主任の朱咏雷氏が出席し、開幕挨拶で、同イベントを高度評価した。「企業間の交流プラットホームを構築して、上海のイノベーション駆動、モデル転換発展をいっそう促進させることが共有された。」と語った。

 上海市人民政府新聞弁公室の陳静渓副主任、上海市商務委員会の顧軍副主任、上海市環境保護局の羅海林チーフエンジニア、解放日報の党委員会書記の李芸氏、解放日報編集長の陳頌清氏、東方ネット党委員会書記·董事長の何継良氏、東方ネット副編集長の張桑氏、上海日報編集長の呉正氏らが受賞企業に賞を授与した。

 4月にCSR選考活動が始まって以来、合計83社から100ケースの応募があり、新メディアでのフォロワーは延べ40万人にのぼった。最終的に専門家の審査及びネットによる一般投票で、49件がモデルケースに選出された。

諸大建教授

 同済大学·持続可能な開発と管理研究所の諸大建教授が審査委員長を務め、一般投票の結果を参考にしてエコ賞、価値共有賞、責任創造賞の3賞を選出した。受 賞したケースはいずれも各分野で他社のモデルとなる先進性を持っており、今後は各企業での活動に影響を与え、参考とされることが大いに期待されている。

ダイアログ·サミット

 「エコで未来を共有」企業の社会的責任(CSR)優秀ケース選考活動は、上海市人民政府新聞弁公室、上海市商務委員会、上海市環境保護局が指導、解放日報(上海観察)、上海日報、東方ネットが主催、北京商道縦横情報サイエンス有限会社が共催し、解放日報イノベーション発展研究センター、上海日報多国籍企業伝播クラブ、上海外商投資企業協会と上海国際経済技術合作協会の支援による活動である。

 

上海日報編集長の呉正氏(一番左)と上海市外商投資協会張榕潔氏(一番右)が「貢献賞」を授与

上海市商務委員会(一番右)の顧軍副主任と東方ネットの張桑副編集長(一番左)が「エコ賞」を授与

解放日報編集長の陳頌清氏(一番左)と上海市環境保護局の羅海林チーフエンジニア(一番右)が「価値共有賞」を授与

解放日報の党委員会書記の李芸(一番左)氏と東方ネット党委員会書記·董事長(右から2番目)の何継良氏上海市人民政府新聞弁公室の陳静渓副主任(一番右)とが「責任創造賞」を授与


受賞リスト